2015年2月26日木曜日

湧き水と芽吹き



最近、我が家は湧き水や地下水を汲んできたものを
飲み水やお料理やら、お茶を沸かしたり、
お米を炊いたりするのに使いはじめました。

時々水筒に汲んできたりしてきたことはあったけど、たまたま
亀岡の神社に詣ることがあって、そこの湧き水に驚いたのでした。

本当にどんどん流れていて、
神の域で入れない滝などは、見ただけで
太古の時代を感じさせる大きな岩の間から流れてくる。

清らかな水がこちらにもせせらいできて、
家族と友人と手を触れさせてもらう。
飲んでみるとまろやかで優しい。

そのあと、二段階に及び、古墳、そして天上かと思うほどの空間に昇り立つ。

娘のひかりさんは天上で走りまわり、
戻るとき、何度も振り返って、何かを確認していた。


ずっと家族で水のことをなんとなく気にしていたので、
市内の地下水を汲んだり、
亀岡の湧き水を汲んだりしている。

毎日家族3人で、一日8リットルくらい水を飲んでいる模様。

しらなかった。

顔や手を洗ったり、お風呂に入ったり、
もっと本当は使っているけど、
水道から流れてくるから、
あたりまえに、
だからしらなかった。
どれくらい必要なのか。

想像より目で見ると多い。


湧き水を幾らでも分けてもらえるからといって

足るを知ろう、と
旦那さんとまた気を引き締めた。

丹波の叔父さんのところも
水が良いところで、
それでお米もお野菜も美味しい。

からだは水からもできているから、
できるだけ自然の水を入れることができたら有り難いなあ。

本当に、透明で、美味しい。


⚪︎⚪︎⚪︎
三月四月はお野菜の閑散期になります。
ハウス栽培をしてないので、
この時期は畑もお休み。

また芽吹く春までは乾物の時期です。

28日のあけぼのマルシェさん、
三月の8日甘夏ハウスさん、
18日のカムデンマーケットさん、
19日のまるぱんユーゲ、
25日のカモラボマーケット、
28日のにこにこ市。

どれも、あるものを少しずつになりますが、
新しいもの登場します。
遊びにいらさてくださいね。
からだもそうして、保存食を少しずつ頂いて、
冬までの毒をだし、
休めて、動きだすのだな。

三月四月からは私も土を学ぶ時間が
いろいろと始まるので、
そちらも芽吹きます。

新しいことが自然と始まるときの感じはたまらないな。

みなさまも、ゆっくり春に向けて、
自分のペースでお過ごしくださいね。







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