2015年2月3日火曜日

光と影





たくさんの夢の様な笑った一瞬の数々は

ちいさくても積み重なって、

いつのまにか大人になっていた。



水と太陽と土と風と 叔父さんや叔母さんの愛情で育ったままの

自然から産まれた野菜たちの肌触りや味わいと、

先入観のない、透明な子どもの瞳に触れて暮らしていると、

かつての透明な自分にも会える気がする。


世界は暗黒な一面もあるけれど、
決して全てではない。

光と影は一体。

自分の目の前から、光を集めていこう。

子どもの笑顔を集めていこう。
それが私達の笑顔でもあるのだ。

いつだって光が照らすと信じている。






0 件のコメント:

コメントを投稿