たくさんの夢の様な笑った一瞬の数々は
ちいさくても積み重なって、
いつのまにか大人になっていた。
水と太陽と土と風と 叔父さんや叔母さんの愛情で育ったままの
自然から産まれた野菜たちの肌触りや味わいと、
先入観のない、透明な子どもの瞳に触れて暮らしていると、
かつての透明な自分にも会える気がする。
世界は暗黒な一面もあるけれど、
決して全てではない。
光と影は一体。
自分の目の前から、光を集めていこう。
子どもの笑顔を集めていこう。
それが私達の笑顔でもあるのだ。
いつだって光が照らすと信じている。
0 件のコメント:
コメントを投稿